eastern youth "極東最前線/巡業2018〜石の上にも三十年〜"

2018.12.2@名古屋クラブクアトロ
結成三十周年記念ツアー。アンセム目白押しの中、懐かしの曲にレア曲に最新曲にとアクセントも効いた最高のセットリストでした。
月の兎がなんたらとかわいくとぼけたMCからの流れがOiパンク先祖返りの「月影」だったり、前日のtwitterから絶対やると思ってた村岡さんのIKKOから泣きの「テレビ塔」…季節感的に絶対やってほしかったのだけど、予想外のフリw…だったりと、MCもひと味違って、ツアー最終盤の練度を感じましたw
演奏と、長年のオーディエンスのヴァイブスは言うまでもなく、俺に今、ライヴハウスに足を運ばせてくれる唯一のバンドであることが、その素晴らしさの何よりの証左と思います。
二十年聴いてきましたが、今も何より胸を熱くさせてくれる無二の存在です。次の二十年を経ても、きっとそうでしょう。結成三十周年おめでとうございます。
セットリスト:1.ソンゲントジユウ 2.夜明けの歌 3.街の底 4.沸点36℃ 5.循環バス 6.街はふるさと 7.ドアを開ける俺 8.月影 9.地下室の喧騒 10.男子畢生危機一髪 11.青すぎる空 12.矯正視力〇・六 13.時計台の鐘 14.いずこへ 15.雨曝しなら濡れるがいいさ 16.夏の日の午後 17.砂塵の彼方へ en.1 テレビ塔 en.2 踵鳴る