2018明治安田生命J2リーグ 第40節 FC岐阜 0-1 モンテディオ山形

2018.11.4@岐阜メモリアルセンター長良川競技場
今年のリーグ最後の参戦。有終の美…というのは違う気がしますが、プレッシャのない状況下で選手たちは持ち味を出して勝ち切ってくれたと思います。攻守において岐阜のミスの多さに助けられたという面はあるにせよ…。
栗は素晴らしいカバーリングで二点ぐらい防いだし、熊本も積極的に前に出て、インターセプトからの持ち出しというプレイがいくつか見れた。本拓さんは潰しに散らしに八面六臂だったし、駿もよく走ってたし、アルもよくボール触れてた。阪野の献身性はデフォルトとして、ニアへの鋭い侵入で決勝のオウンゴールも誘発したし、それに至るクロスを上げた三鬼にゴールつけてあげたかった、ゴール裏挨拶でかわいかったし。
こういう試合をもっとたくさん観たかったという悔いはありますが、残された試合、特に天皇杯の舞台にそれを期待して見守ります。決勝で埼スタのピッチに立てるなら、万難配して応援します。