グッドモーニングアメリカ 『鈍空のスターゲイザー』

4thフル。
直球のギターロック。サビの昂揚感はメロディアスなギターロックの正道的な魅力が認められる。
だけど個人的には、同い年のミュージシャンがものしたものとしては詞とその象徴性が稚く感じられてしまうのと、サビ以外のメロディが魅力に乏しく、サビが浮いてしまうのが減点対象。後者は個人的に、ソングライティングの好悪を大きく左右する要素でもあって。
「餞の詩」の一発屋感が強くなってきたな…。