巻題「杜王町『1901年』」。
カツアゲロード編は期待したけど、いまいちアガりきらずに終わった感じ。「ナット・キング・コール」もナット部のシャレだけですやん。ポテンシャルあるようにも思えないし…。
しかしまあ、こんだけ歴史的な長編シリーズになって、再生産からどう差別化するかってのは大きな問題で。ラストの展開もハイウェイ・スター以上のものになるとは思えないあたり、どうするのか。
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/10/18
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (68件) を見る