あだち充「H2 13・14」小学館文庫

伊羽商戦は決着。
しかし「ケガ」ってのは、スポーツマンガにおける決着のつけ方としてあまりにも安易だと思うけど…でもスポーツマンガとしてのカタルシス求めてるわけじゃないから別にいいや。
そう、求めているのはラブコメ
いよいよひかりがお邪魔女としての本領を発揮し始め、また比呂にせよ(あるいは木根にせよw)あんまり似合わないセンチメントを漂わせていて。
…いや、なんか、いいんだけどさ、もっとこう…カラっとしててほしいなあ。