"シラオカまつり vol.5"

2009.10.4@鶴舞KDハポン
ゾワ楽を観に、またもや鶴舞のガード下へ。二回目だけどいい雰囲気のハコ、やっぱり。
以下出演順。
1. 雰囲気ゾワゾワ楽団
なんかメンバの話ではテクニカルな問題がいろいろとあったらしいのですけど、素人耳でした。相変わらず素敵だと思いました。
「うららかな午後」のリアレンジかっけーなーとか、「こんなことがあったよ」鉄板だなーとか、基本的にはニヤニヤしながら観てました。
以後も皆勤を目指します。
セットリスト:1.森の奥の村の少女 2.うららかな午後 3.lamp 4.こんなことがあったよ 5.そよかぜ 6.teacup
2. ツクモ
キーボード含む四人編成はオーソドックスだけど、それぞれがメインボーカルをとる楽曲にバラエティがあって愉しめた。ギターの主張の強いフレージング、ベースの女性の声のキャラクタ、キーボードのキャラクタw、見どころの多いバンドでした。
自由で楽しそうなところ、ゾワ楽から通底したいい流れでしたね。
3. ゆーきゃん
アコギ一本での弾き語り。最初「んん?」つって身を乗り出してしまったほどにか細いハイトーン・ボーカル(男性。キャラクタも独特)。
でもメロディもことばも綺麗だったから、ちゃんと成立していました。「風」って曲がよかったかな。
ラストはカバー、まさかの「世界の終わり」アカペラ。異空間だったわ。
4. シラオカ
スリーピース、ベースレスのツインギター、音響系ポストロック。俺は最近こういうの好きです。
専任のギタリストに貫禄があった。