桐青戦、ついに決着。
《打順が3番に回れば4番はネクストサークルに入る/4番しか盗塁のタイミングを指示できないなら 2番打者の間にランナーを進めてくるだろう》なんて、しょっぱなからあまりにも細かい心理戦の描写には軽くヒき笑いだったけど、その後の田島の天才っぷりには燃えた。今までタメてきたもん出したって感じの決勝打。素敵でした。裏の守りは正直オマケやったね。
その後の日常の描写も楽しんだけど、次の巻はまた試合かー。また長いの始まるな。
- 作者: ひぐちアサ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: コミック
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