ネタバレ特になし。
まとめて読むのは初なのでした。
小説でもそうなんだけど、だいたい僕は付箋を貼りながら読むのですね。小説、特にミステリの場合、まあ伏線なんて読んでる途中で分からんしそんなん探しながら読むのもめんどくさいから、大体は気に入った表現とか面白いセリフとかになるわけです。
で、勿論こうしたエッセィにもペタペタ貼りながら読むのですよ。でそれを剥がしながら感想を書くわけですが、ああ、これは「人×人」の話が面白かったんやね、とか、「一人当たりに換算するのは単なる視聴者サービスでしょう実感という意味においての」とか思ったんやね、とか思い出しながら。そしたらなんか「商品として成立している「穴」はあるか」みたいな話題のとこに付箋貼っててね…。
すぐにそれを思いついて、さらにそこに付箋貼ってる自分に絶望した!
…てゆーかあれは「穴」じゃなくて「壁」かも。
絶望した!
シモです。ごめんなさい。使用経験はありません。
作品の評価はB。
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