第二弾。
ついにケンドーコバヤシ参戦。この人好きなんだよねー。昨日やってたスペシャルでも俺を一番笑わせてくれたのはこの芸人だったのです。このDVDにおいても、純粋な「語り」という評価軸において、最も高いスキルを発揮しているのが彼なのは間違いないでしょう。早くも限界の気配を露呈している河本や宮川あたりとは違って、ますます重厚な存在感。これ以降も期待大。テレビではよく観るけど、実はピンのネタ観たことねえなあ。
麒麟川島、あと云うまでもなく矢作は好きな芸人ですが、さすがにこのメンツの中ではやや厳しかったか。人力舎の話は面白いけど、過去何度も聞いた話だし。それを考えると昨日の麒麟田村の活躍は、彼の悲惨な過去が今、笑いの神様によって帳尻を合わされているという、一種の神慮なのでありましょう。
- 出版社/メーカー: よしもとミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/12/13
- メディア: DVD
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